バスケ狂の皆様もお忙しい事と思います。
そんな絶好のタイミングで入荷してきたのが、
NBAのスーパースター、ケビンデュラントモデル
「KD6」です!
KDといえばナイキの人気シリーズの1つでもあるわけですが、
その歴史はミドルカットから始まり、途中ローカットに。
そしてまたカットが高くなるのですが、またまたローカットへ。
と、カットの違いでKD好きなのに履けない!っていうファンもいるかと思います。
私もその1人で、KDデビューは3から。天然比較のローカットで最高の履き心地でした。
でも4はベルクロ、5はカットが高くなるなどで中々切り替えできず、
今もまだソール剥がれかけのKD3を履いております。
そんな私もこの6はちょっとイイなと。
なぜなら、狭いけどなんとか履ける靴幅と、最も重要なのがローカット。
「もうローカットしか見えねぇ」
でお馴染みの三井寿よろしく、ローカットしか興味ありません。
もう一個重要なのがクッション!
これは後で触れますが、もう若くないんだなって思うほど着地の衝撃が膝にきます。
ほんとやんなっちゃう。
ということで前置きがスーパー長くなりましたが、じっくり見て行きましょう。
まずは箱から!
iPhone泣かせのオレンジ色で、実物とは少し異なる色味になってしまいました。
KD6専用の特別なデザインですね。
早速オープン!
もう既に中身は見ていたので今は興奮もしませんが、入荷してすぐの開梱は興奮します。
ドキドキとハラハラ。想像してたのと違う時もありますからね。
とりあえず想像通りで一安心でした。
順番に見て行きましょう。
このKD6の特徴的なポイントとしてまずは、内側外側の非対称なカラーリングです。
外側は黒ベース、内側は水色がベースとなります。
シュータンが珍しい、左右から重ねるような形状です。
浴衣の前みたいな感じと言えば伝わるでしょうか。
足を包み込みます。
アッパーに浮かぶ繊維状のものは、最近のナイキシューズに多く採用さらる「フライワイヤー」です。
軽量性と剛性のハイブリッド素材。
今回このKD6にはフライワイヤーを2層にする事で高いサポート性を提供してくれます。
背面へ
アウトサイドには「KDロゴ」を配置。
インサイドには「スウッシュ」が配置されます。
そのど真ん中の色が変わる部分はギザギザの切り替えしになっており、KDの所属するチームである「サンダー」のデザインでしょうね。
アウトソール
ここにもサンダーを意識したデザイン。
パターンは四角と三角と丸を組み合わせた不思議なもので、多分何か意味のあるデザインなのでしょう。
ご存知の方が教えてください!
アウトソール後足部にはKDロゴが浮かぶホログラム仕様。
最後はクッション。
ヒールは衝撃吸収性に優れる「エア」を。
フロントは反発性に優れる「ズームエア」を採用。
冒頭でも触れましたが、年齢や体重なんかの兼ね合いで、
足腰にかなり負担掛かって来てる方もいらっしゃることでしょう。
私が個人的に好きな組み合わせがこの、エアとズームです。
着地等の衝撃吸収はカカトのエアが行い、
動き出しの前足が地面を蹴る動作にズームが反発してビュンビュンと作用します。
ズームは薄型なので接地感覚にも優れますよ。
ちかごろ足腰にきてる方は是非。
重量は27.0cmで約296gと相当軽いです!
300g切ったら「超軽い」分野ですね。
デザインもシンプルで無駄が少なく、見た目にも軽いです。
足を入れた感じは、やっぱりタイト。
これはシリーズ通してタイトなので分かってはいましたが、
履いてみると「んー、狭い。狭いけど・・・ぎりぎりイケるか。」
って感じでした。私足幅広めの3Eです。
アッパーの素材が薄いので、その分多少の広がりがあるのかもしれません。
ちなみに私のサイズ選びは、
KD6 27.0
kobe8 27.5
CP3 7 27.0
Lebron11 27.0
uptempo5 27.0
となってます。コービー8以外は27.0で履けます。
あくまで私の足型ならというデータですので、その点ご理解ください。
というわけでダーっと駆け足で書いて行きましたが、いかがでしたでしょうか?
ウェブサイトでは表現しきれなかった部分にフォーカスしました。
その他気になる事あればお気軽に質問してくださいね!
分かる範囲でお答えしますので。それではまた~
【ナイキ KD6】
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿