NABの公式サイトなどで取り上げられるのはリーグ主催の選手参加型チャリティーが殆どだが、選手が個人で行うチャリティーはそれとは比べ物にならない程多い。仲の良い選手を集めたチャリティーゲーム、その日の得点に応じた寄付、基金の設立などなど種類は多義に渡る。
先週にはマイアミ・ヒートに所属するシェーン・バティエと彼の妻が主催するチャリティーカラオケ大会が開かれた。チャリティーにはバティエだけでなくヒートの選手やパット・ライリーまでも参加。「慈善活動が目的だけれど、どうせなら楽しくやろうぜ!」という良きアメリカらしさ。とにかく楽しそうだ!
バティエは「テイクチャージ財団」という財団を所有しているそうです。名前がバティエの専売特許なところがすごく良いですね(笑) そして今回開かれたイベントの名前は「バティオケ」!まんまだ!笑
時代遅れ感漂う白いスーツと白いハットでばっちり決めてきたバティエと、ブロンドのカツラで登場したグレッグ・オデン!どちらもネタファッションだけれど、バティエぐらいマッチョだとカッコいいなあ(´∀` ) 笑 ちなみに小さいオッサンは映画「ハングオーバー」に出た俳優ケン・チョン。
ノリノリなビーズリーとレブロン!
ハスレム!ウェイド!レブロン!ただのカラオケ!笑
ボッさん…そうゆう素っ頓狂なとろが好きだ(´∀` )笑
ちなみに去年の面子。ミラー…(´;ω;`)
NBAまめ知識に「レイ・アレンは音痴」が追加された(゚∀゚)笑 しかし奥さん歌うまいな(゜д゜)!
普段見られない選手たちの姿は日本では新鮮ですね~。来年も「バティオケ」をチェックしたいと思います。
ちなみに、東日本大震災が起きたとき、ラマーカス・オルドリッチ、マーク・ガソル、パウ・ガソル、アル・フォーホード、デリック・ローズ、ラッセル・ウェストブルック、ジャベール・マギーなど20選手が1得点につき1000ドルの寄付をしてくれました。選手たちは加齢や怪我で動けなくなっていきますが、恩を忘れたような言葉で批判するのはやめた方がいいでしょうね。頑張れローズ。
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