さて、11月2日行われたのは2部リーグ【L】から、マックスベット対レッドウィングのカードと、1部リーグ【B】からファイブスター対スプリングフェニックスの2試合。まずはマックスベット対レッドウィングの試合から振り返ってみましょう。
マックスベットは、昨シーズンまで「タイガース」の名前で参戦していたチームですが、今期から「マックスベット」へ名前を変えてユニフォームも新調。新しい選手も入ってよりパワーアップしました。パチスロ大好きな人達なので、ユニフォームの裾には「GOGOランプ」を入れるというクズっぷりw ステキなオジサンたちです。
対するレッドウィングは今期から初参戦なので、どんなチームか全くわかりません。マックスベットよりは強そうな雰囲気です。
【第1Q マックスベット8-5レッドウィング】
私の予想に反してマックスベットが3点リード。どちらも全然シュートが入りません。この日行われた会場「知多公民館」は新しくて綺麗なのですが、フロアも固ければリングも固い。慣れるまでミドルより遠いシュートは決めるのが難しいのです。多分そのせい。きっと。きっと。
【第2Q マックスベット10-14レッドウィング】
ここでレッドウィングの反撃開始。このクォーター4点上回り18-19と逆転に成功。
【第3Q マックスベット14-21レッドウィング】
両チームとも会場に慣れてきたのか、徐々に得点を増やしていきます。しかしこのクォーターでもレッドウィングがリード。差は徐々に広がり32-40で最終クォーターへ。
【第4Q マックスベット18-16レッドウィング】
30代後半を揃えるマックスベットの息が切れるかと思いきや、まだまだ終わらない。点差をどんどん詰める。スティールからの得点や3Pもよく決まっていい流れで終盤。しかし決定的なチャンスで痛恨のパスミス。ここで逆転の望み潰えてそのまま試合終了。惜しかった!
最終スコアは50-56でレッドウィングの勝利。どちらも優劣付け難い試合内容でした。終盤の接戦はやっぱりいつ見ても楽しいですね。
お次は1部リーグ【B】から、ファイブスター対スプリングフェニックスの試合。
白のファイブスターはEP3がこれで2試合目。まだ試合してないチームもありますが、スケジュールの都合で早くも2試合目となります。その実力は前回の試合でハッキリと証明済み。ただこの日は5人しかいないというのが不安です。
対するスプリングフェニックスは今期初参戦のチームですが、数人は昨シーズン「サンズ」に出場していた選手なので、勝手もよくわかっています。積極的に準備もしてくれるし助かるよ!
有名高校出身の選手を揃えるスプリングPHXもファイブスターと同じく5人。ファウルトラブル注意!
【第1Q ファイブスター28-11スプリングPHX】
スプリングフェニックスいきなりのピンチ!チーム練習も普段出来ないそうで、いきなりの試合ではやっぱり咬み合わない。190cmオーバー2人いますが、それでもファイブスターの猛攻には耐えられません。しかも、#12 加藤涼介が3つもファウルを犯す。審判への抗議でさらっとテクニカルもコールされる始末・・・。
【第2Q ファイブスター20-15スプリングPHX】
スプリングPHXはインサイドを効率よく使ってやっと得点を重ね始めます。が、プレイヤーオブザデイにも輝いたファイブスター#23の保坂選手を始め、ガードの岡田選手、長身フォワードの河合選手という強者が立ちはだかる。なんだかんだこのクォーターもファイブスターがリードでトータル48-26。【第3Q ファイブスター20-13スプリングPHX】
前半なんとかダブルスコアをまぬがれたスプリングPHX。ここで大きく巻き返したい所でしたが、やっぱり歯が立たない!このクォーターも7点差を付けられトータル68-39。
【第4Q ファイブスター29-15スプリングPHX】
気持ちも折れかけた最終クォーター。終盤ファイブスターは100点を目指し始めます。ここでスプリングPHXはなんとか阻止せんと奮起。その甲斐もあり最終得点は98-54とギリギリ抑えました。しかしこの大量得点差は凄い。ファイブスターは昨シーズンと全く違うチームになってしまいました。補強大成功!おめでとうございます。
【PLAYER OF THE DAY】
その日いちばん輝いた選手に贈られる栄誉ある賞、プレイヤーオブザデイ。
11月2日の受賞者は・・・
正直ちょっとイケメンなので外そうか悩みましたが、33得点は無視できませんでした。。。
おめでとうございます!ファイブスターこれで二人目!
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