2014/04/03

PART.55 レブロン・ジェームズとマクドナルド



2009年末にタイガーウッズの不倫問題が発生しマクドナルドはウッズとのスポンサー契約を解除。その後釜(マクドナルドは「ウッズの不倫は関係ねえ!けど発端にはなったわ(´・ω・`)」って関係あるやん)として、NBAのスパースター、レブロン・ジェームズに白羽の矢が立ったのが2010年。

主にその時代のトップアスリートと契約を結ぶマクドナル。そのCM起用にされるということは名誉だが、レブロン・ジェームズの印象がマクドナルドに影響を与えると同時に、マクドナルドの印象もレブロン・ジェームズに影響を与える。

つい最近、レブロン・ジェームズに対しCAI(Corporate Accountability International )がマクドナルドとの契約を打ち切るように要請した。以下が主張の内容である。

「レブロン・ジェームズは不健康な食事から子供達を助けるためにマクドナルドに毎年数百億円を支払っている。しかしマクドナルドは脂肪、砂糖、コーンシロップ、炭酸飲料、等々の健康に問題を及ぼす製品を生産し続け、子供達を犠牲にして数十億の金を生み出している。多くの子供達の見本であるレブロン・ジェームズがマクドナルドのイメージとして子供達をジャンクフードに誘惑すべきではない。また、マクドナルドでは従業員の全国一斉ストライキなども起きており、黄金のニスは既に剥がれている。レブロン・ジェームズの名前と彼のハードワークをけがす必要はない」

アメリカでは若者の肥満が社会問題となっている。高カロリーで安価、それでいて中毒性の高いファストフードの蔓延が問題の一因とされ、マクドナルドは一部で批判的な評価を受けている。そのCMに出演するレブロン・ジェームズも他人事でなく、今回のような要請を受けることとなった。

しかし、コカ・コーラと並び年間40億円のCM出演料の筆頭であるマクドナルドとの契約破棄は、レブロンの収入を大きく減少させることとなる。今はレブロンを擁護した上での要請に留まっているが、レブロンがマクドナルドと契約し続ける以上この批判はレブロン自身に方向を変えるかもしれない。

しかし一つ言えることは、子供の頃は親がきちんと管理してやりな!以上!

※「CAI(Corporate Accountability International )」とは、多国籍企業による虐待から公衆衛生、環境、民主主義を守ることを目的とした非営利団体。1977年創設。ファストフードが嫌い。


第44回スーパーボウルの中継放送の試合前の時間のコマーシャルに初めて登場。これの元ネタは1993年のスーパーボウル中継放送で流れたラリー・バードとジョーダンのCM。監督はどちらもスパイク・リー。


元ネタ。


元ネタがさらにぶっ飛んだバージョン!

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