2014/09/30

10月の店頭イベント発表!


今年もお菓子の掴み取りやるよー!お子たち集まれ!

 毎年10月の店頭イベントはコレと決まってますね。そう、「お菓子の掴み取り!」
 小学生以下のお子達は2,000以上のお買い物で掴み取りが出来ちゃいます!ケイゴ特製のお菓子ボックスに手を突っ込んで、制限時間5秒以内に取り出してください。絶妙な穴のサイズですので、上手く取らないとダメですよ~。

こっちがお子様用の穴が小さいサイズ。お子様用があるという事は大人用もある!

 お子用の上蓋を外すと、大人用の穴が出てくる!2つ箱を用意するのでなく、着脱タイプで作ってくる所がケイゴらしいです。中学生以上のお友達は、2,000円以上お買い上げ時にLINEのクーポン使用で掴み取り出来ますよ!
 普段バッシュ購入でフリースローチャレンジが出来ますが、フリースローの代わりに掴み取りをしてもOK!フリースローでTシャツゲットに賭けるか、堅実にお菓子掴み取りをするかはアナタ次第!10月末日までやってますので、どしどし掴みにきてくださーい(・∀・)


【お菓子掴み取り】
店舗:春日井店or名駅店
対象:2,000円位上ご購入の小学生以下
   :2,000円位上ご購入の中学生以上はLINEクーポン使用で
   :バッシュご購入頂いた方はお菓子orフリースロー
期間:10月2日~10月31日




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2014/09/29

B2L シーズン3の前哨戦を行いました!

B2L 10月のシーズン3開幕に向け、交流戦と称した練習試合を行いました。

参加チームは「ブザービーター」「グラスホッパーズ」「ビッグボーイ」「マイスター」の4チーム。

1試合目はBBバイトリーダーのケイゴとその仲間達によるチーム「ブザービーター」、対するは平均年齢がリーグ1高い「グラスホッパーズ」。普段一緒に練習もする中なので、和気あいあいと楽しい試合でした。ただやはり、いつもとは少し違った緊張感もあって良い刺激になっていましたね。

昨シーズンまで、というか中学から仲間だったブザービーターの加藤が、この試合からグラスホッパーズに移籍。若く才能溢れる加藤が、向上心溢れるオジさん達を指導。毎年最下位のグラスホッパーズでしたが、これからが期待できます!

試合は序盤からBBペース。1Qに27-15と差がつき、途中グラホパが巻き返しを見せましたが、最初の差がそのまま結果に繋がりました。

ブザービーター 64対54 グラスホッパーズ
1Q 27-15
2Q 11-11
3Q 16-12
4Q 10-16



2試合目はEP1から参加頂いてます「ビッグボーイ」と、長い付き合いの「マイスター」による熱い試合でした。


練習試合だから仲良く、でも大真面目に試合してくれと願ったのですが、バチバチやり合ってくれましたよ(´・ω・`)男の子だもんね!


なんせ最終得点が75-77。そりゃ嫌でも熱くなりますよ。1Qは19-19と同点に終わりましたが2Qで点差が。14-27と倍近い得点をマイスターが上げて有利に。
ピンチムードがビッグボーイベンチに漂った所で緊張を打ち破るハーフタイムショーを行いました!



B2L初の試みとなるハーフタイムショー。記念すべき第一回は会場の女子を巻き込んだ「フリースロー対決」。ルールは簡単、15秒以内に何本フリースローきめられるか!?
参加してくれたのはマイスターのマネージャーゆうちゃんと、いつも審判を引き受けてくれるミユゥちゃん。そして参加希望の男子4人の総勢6人!ボールが7号なので女子はハンデとして入った数+2本のおまけ付き!



ゆうちゃんも、ミユゥちゃんも、普段男子に混ざって7号ボールを使うせいか、すんごいスポスポ決めていき、ミユゥちゃんは4+2で6本とトップに。そこで登場したBBのシューター安原が6本を沈めて同点に。公平なジャンケンの結果、ミユゥちゃんの勝利!粗品としてモスチケットをプレゼントしました。





そんなこんなで後半戦へ。3Qはビッグボーイが奮起!20-16と差を縮めてトータルで53-62。9点差で4Qへ。

4Qでもビッグボーイの得点が続き、同点逆転を繰り返し、完全に熱くなっちゃってました。これがスポーツの面白い所でもありますね。
最終的には、このクオーター22-15とビッグボーイが勝ちましたが、トータルで僅かに及ばすビッグボーイ75 対 77マイスターという結果に。この組み合わせはレギュラーシーズンでも当たるチーム同士ですので、いい下見になったはず。また次回も面白い試合見せてくださいね!


次回はいよいよ10月19日 B2L EP3レギュラーシーズン開幕!お楽しみに!


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2014/09/18

NIKE KD7のデザインなど紹介

多くのスーパースターが契約し、シグネイチャーモデルを輩出してきたNIKE。そのナイキが近年大きく打ち出しているシリーズが、「KOBE」「LEBRON」そして「KD」。今回はこのKDシリーズの最新モデル【KD7】を商品ページでは紹介しきれなかったデザインの細部をご紹介していきたいと思います。

カラーバリエーションはこの記事を書いている2014年9月18日の時点で3色。海外や限定モデルなどを含めればもっと沢山出ていますが、ナイキジャパンから出ていてBBで取り扱いのあるのがこの3色です。



左から【ミスティックグリーン】【マグネットグレー】【ブライトマンゴー】

最新カラーのミスティックグリーンをベースに、デザイン詳細を見て行きたいと思います。

ストラップにはKDの背番号である「35」の中に、7番目のモデルを表す「7」が隠れたKD7ロゴ。
ペリっとめくれば、隠れていたアッパーの全容が。

シューレースホールは最近お馴染みになってきたフライワイヤー。軽量化を求められる昨今のシューズ事情に打ってつけの新素材です。どんどんアッパーが薄くなっていく中で、フライワイヤーの強度が軽さを維持したまま機能します。

アッパー素材にはメッシュを採用。但しその内側にも1枚伸縮素材が入っているので、通気性が抜群とは言えません。もちろん合皮のアッパーに比べれば優れています。

中足部は「Hyperposite構造」を採用。柔らかなアッパーをサポートし、フィッティング・安定性の向上を担います。
90年台のスニーカーヘッズやNBAマニアならもちろん知ってるポジット。爪で弾くと「コツコツ」と音が返ってくる硬度の高いこの素材は、かつてペニーことアンファニー・ハーダウェイが履いていた“フォームポジットワン”や“ペニー3”他、いくつかのシューズに採用され、その独特な流線型のデザインは未来を感じさせてくれました。そんな懐かしさも思い出させてくれます。
Air Formposite One




ストラップにはKDモデル特有の遊び心も。
名前が3つ刻まれており、上から母ワンダ、祖母バーバラ、兄弟のトニー。家族への愛が溢れるアメリカ人らしいデザイン。



内側かかと部からのアングル。
まず目を引くのが大きなナイキのロゴ「スウッシュ」。どんなシューズデザインにも見事にマッチするこのデザインは永遠に最高のデザインの一つと語られ続ける事でしょう。
スウッシュと対照的に、アシックスのタイガースストライプは少しずつ減っており、最近のタイガーストライプ無しのモデルは人気が高くなっています。アシックス無しでは存在し得なかったナイキ。この扱われ方の違いには、少なからず悲しい思いも出てきます。

かかと部は流線系のフォームポジットのデザインが未来的でオシャレ。硬質の素材は外側からの衝撃にも強く、フォワードの役割をこなすプレイヤーや、インサイドでの激しい戦いに揉まれるプレイヤーにも安心感を与えてくれそうです。

そして今回はビジブルエアを採用。
ただし、通常のビジブルエアと違うのは、これが「ZOOM AIR」ということ。通常「薄型・高反発」を謳うズームエアはミッドソールに埋め込まれ、外からは見ることが中々出来ませんが、今回のKD7は大型のズームエアをビジブルで搭載。従来よりもクッション性が増しています。エアバッグの中に見える幾つもの細い糸のようなものがズームエアのしくみであるファイバーです。この伸張性の高いファイバーが衝撃時に緩み不可を分散、そして効率的に跳ね返ることで反発性の高い着地感をもたらします。着地時の衝撃緩衝性だけでなく、走行時の強い推進力がズームエア最大の魅力。一度ズームエアを体験すると、他のクッションでは物足りなくなる中毒者がかなり多いです。

ヒールのズームエアだけでなく、KD7はフォアフットにもズームエアを搭載しています。こちらは外から見えないタイプの薄型です。走っていてビュンビュン感じるのはフォアフットのズームエアですので、自分が選ぼうとしているシューズのどの位置にどのエアが入っているかは必ずチェックしてください。個人的にはフォアフットにズーム&ヒールにエアもしくはズームエアしか選びません。これは好みがありますので、まだコダワリの無い方は色々試して、自分に最適なエアを見つけて下さい。



アウトソールには、前途の気象予報士を目指したKDらしい意匠を採用。
社会の時間でしか見ることはありませんでしたが、高低差を表すあのデザインがここに生きています。気象予報士にはもちろんお馴染みなのでしょうね。
ところどころに見える直線の切れ目、これは屈曲性の為に掘られた屈曲溝です。足を曲げた時にこの部分で折れやすくなり、柔らかなソール感覚、スムーズな動き出し、からの素早いスタートダッシュに繋がります。
中足部に見える4本のシャンクは、足の骨の形状から取り入れられ、より安定性を求めたユニークな形状となっています。(下記画像の左上)




最後はインサイドのアングル。
シンプルなデザイン故に、アウトサイドと大差のない印象ですが、やっぱりヒールのスウッシュは存在感がありますね。そして中央ストラップの付け根は太くなっており優れたサポート機能を発揮します。



重量は27.0cmで約353g。
同時期に発売している「KOBE9 EM」が約337g。「HYPERDUNK2014」が約367gですので、平均的な重量です。今でこそ300g台は当たり前の軽さになってきましたが、数年前なら衝撃的です。久々にシューズを買う人が手に取れば必ず驚く事でしょう。




以上でKD7のデザイン紹介は終りとなりますが、いかがでしたでしょうか。私自身はかつてKD3を履き潰した後は、CP3を履き続けておりますが、この7ならまたKDに戻りたいなと感じました。それは“ローカットであること”、“ズームエアであること”、“前足部に窮屈感がないこと”の3点をクリアし、かつエアに至っては今回かなりの衝撃緩衝性です。個人的にはストラップがちょっとネックですが、それでも購買意欲をそそってくるので中々のものだと思います。

買う買わないは別としても、是非一度店頭で履いて頂いて、この素晴らしさを感じて頂けたらなと思います。お時間ある方は是非ブザービーター春日井店か、名駅店でお試しくださいね。

通販でお求めの方はコチラからどうぞ。
ナイキ KD7 ブライトマンゴー
ナイキ KD7 マグネットグレー
ナイキ KD7 ミスティックグリーン





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2014/09/09

11月上旬発売予定!ゲルバーストRS2Z!


11月上旬に発売予定となっている、ゲルバーストRS2Z。
最近お馴染みとなったゲルバーストのテクニカルカット(ややローカット)版です!
ナイキのコービーからローカットシューズがもう定番となりまして、
アシックスもいくつかラインナップしております。


今回どんなカラーが登場したかというとコチラ。
(バーストシリーズにもパープルが使われる日が来たのですね。)
素材は部分的に光沢がありますが、パテントほどテカテカしてません。
ちょうどいい具合に映えますね。つま先や補強部分はテカテカ素材。



つづいてホワイト×ブルー
最近では白い面積が多いほど人気の傾向。なのでこの色が一番人気の予感!
ホワイト×パープルと同じく、部分的にテカテカしてます。つま先補強はこちらもテカテカ。




写メだとカラーが分かりにくいかもしれません。
素材は全体的にマット。渋いブラックって印象です。





テクニカルカットがどれくらいなのか。
通常のゲルバーストRS2と比べてみました。
まずはやや正面。
左RS2・右RS2Z
じゃっかんZの方がやっぱり低いかな?ぐらい。


奥RS2・手前RS2Z
斜め上から撮ってるともありますが、Zのが少し低いですね。


左RS2Z・右RS2
このアングルがいちばん分かりやすい!
若干Zが低いですけど、そんなに違わない印象。



上RS2Z・下RS2
ヒモ穴の数も同じですが、最上部の感覚がZのが狭いです。
そしてZにはクルブシ補強がないのでスッキリとした印象。


比較してみると、そこまで大きな差はありませんが、
若干テクニカルカットのが低いのが分かりました。当然ですけどね。

また補強がないので外側からのダメージには弱くなりますね。
その分、足の自由度が大きくなり、鋭いドライブが出来るようになりました。
ハンドリングとスピードに自信があるプレイヤーの強い味方!



11月上旬発売予定です。
ご予約おまちしております!

ご予約はコチラからどうぞ。もしくは店頭にて。











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B2L EP2決勝戦のレポート!

しつこいようですが、B2Lはスター・ウォーズ制を導入していますので、
シーズンをエピソード表記しています。
EP2(エピソード2)=シーズン2となってますので覚えておいて下さい。


さて、そんなB2L EP2もいよいよ最終日を迎えました。
決勝戦のカードは【GFAvsファイアリンクス】

GFAは外国人選手トニーを筆頭に、能力位の高い選手で構成されるチーム。
対するファイアリンクスはシーズン無敗の全勝で決勝まで勝ち上がる、
他リーグでも活躍する強豪です。

GFAにいつものメンバーがいない事から、前評判は圧倒的にリンクス優勢。
と思いきや、凄い熱戦になりました。今期のベストバウトかもしれません。




GFAは9人とまぁまぁの任ずですが、リンクスはこの日も大所帯。18人で会場入り。
人数が多いと何かと有利です。



序盤からリンクスが押すかと思いきや、GFAの11番 鴨田選手が大活躍。
1Qで3P2本含む8得点。チーム全体で3Pの調子よく合計5本を沈めます。
21-20とGFAが1点リードで第1Q終了。


これでリンクスに火がつきます。
ファイアリンクスだけに。

エースのヒデヨシ&木下コンビが大活躍。
2人で得点を稼ぎつつ、相手の得点を防いで2Qは9-26と差がつきました。
リンクス0番ロッドの活躍も大きいです。
GFA 30-46 ファイアリンクスと一挙に16点差で前半折り返し。




3Qはお互い3Pがなかなか決まらず、12-8。
【GFA 42-54 ファイアリンクス】
12点差で最終クォーターへ。





両チーム入念に作戦会議を経て4Q開始。
4Qはお互い点の取り合い。

逆転を狙うGFAは3Pを多投しますが、これが見事に入る入る。
4Qだけで3Pが6本。
得点頭の11番鴨田選手が3本、ガードの12番岡山選手が2本、愛されキャラ20番中組選手が1本。

しかし流石のリンクス。
ロッドの3P2本に、エース秀佳5得点を含むチーム17点で全然追いつけない。
気を抜いたらあっというまに食われそうな勢いのGFAを見事にかわして試合終了。
最後の最後まで諦めないGFAの選手達は最高にステキでした。




結果は【GFA 62-71 ファイアリンクス】

それでは表彰の模様を。


まずチームに1万円分のBB商品券。
お馴染みの使いまわしです。



そして副賞のボール。
こちらはチームのロゴをお入れしてまた後日お渡しします。



最後はみんなで記念撮影。
女子多いわムカつくわー。うらやま!


という具合で今期のB2Lは終了です!
皆さん1年間おつかれさまでした。本当にありがとうございました。
また来期参加頂くチームは宜しくお願いします。

ファイアリンクス、おめでとうございます!!!


スタッツ
リンクス69番の北岡くん。会場には居ましたがスタッツには残ってませんね。
出場したように思いましたけど気のせいか。



動画






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